琉歌
琉歌 ニライカナイ
ニライカナイ
琉歌029
真南(まふぇ)ぬ涼風(しだかじ)や アーラ浜(はま)あがた
神(かみ)ぬ島(しま)便(たゆ)い ニライカナイ
琉歌030
がじゅまるぬ下(しちゃ)に ふちゅる涼風(しだかじ)や
親(うや)ふぁーふじからぬ 褒美(ふーび)でむぬ
小学校の校庭にたたずむと 南風が ガジュマルの木やモモタマナの木の元に心地よく吹いてくる。きっと、アーラ浜の向こう 真南の方角には言い伝えのニライカナイの国があるのかもしれない。

琉歌029
真南(まふぇ)ぬ涼風(しだかじ)や アーラ浜(はま)あがた
神(かみ)ぬ島(しま)便(たゆ)い ニライカナイ
琉歌030
がじゅまるぬ下(しちゃ)に ふちゅる涼風(しだかじ)や
親(うや)ふぁーふじからぬ 褒美(ふーび)でむぬ
小学校の校庭にたたずむと 南風が ガジュマルの木やモモタマナの木の元に心地よく吹いてくる。きっと、アーラ浜の向こう 真南の方角には言い伝えのニライカナイの国があるのかもしれない。